2025年度夏に行われた、KLCグローバルプログラム異文化圏体験学修「ニュージーランド」に参加した学生による体験記を共有します。
是非ご覧ください。
私が、ニュージーランドで1ヶ月過ごすことを決めた理由として、異文化体験と多文化社会を感じるということが1番の目的でした。
ニュージーランドは多文化主義の国であり、実際に多くの国籍の人が住んでいます。

私のホストファミリーは、ニュージーランド人で、現地でのホームステイ受け入れをするニュージーランド人としてはとても珍しかったようです。
便の遅延の関係で、4つの飛行機に乗り、やっとニュージーランドに到着することができました!初日は、バスドライバーさんの英語が全く聞き取れませんでしたか、最終日にはほとんど聞き取れ、1ヶ月でもリスニングの成長を身に染みて感じることができました!
学校生活ではコミュニケーションの時間が多く取れたことから、積極的に自分から意見を出し、発言をする機会が増え、自分自身の発動力と原動力を培うことができました。
週末や放課後は現地の友達と遊びに出かけ、ツアーに参加したり、ショッピングを楽しんだりして、限られた時間を有意義に使うことができました!

たくさんの思い出の中でも、私が特に気持ちを動かされたのは、ホストファミリーとの時間です。毎日4人の子供達と遊び、夜はホストマザーとファーザーとテレビを見て話す時間が、毎日1日の出来事を共有する時間になりました。また、ホストマザーは毎晩私の1ページの日記をチェックしてくれました。彼女は私のリーディングスキルを上げるために、手助けをしてくれました!
私は、彼らのおかげでとても幸せな留学生活を送ることができました。




